死刑をめぐる、重要な新刊本について、重要なポイントを網羅した書評があります。「 死刑制度反対と死刑制度賛成のはざまで 」という記事で紹介した 雪どけ水さんも紹介していた 、「死刑のある国ニッポン」という本です。覚え書きとして書評を転載します。 あわせて、書店でこの本を手にとってみられることをお勧めします。 ●毎日jp(毎日新聞) 今週の本棚:田中優子・評 『死刑のある国ニッポン』=森達也、藤井誠二・著 (金曜日・2100円) http://mainichi.jp/enta/book/news/20090906ddm015070003000c.html?inb=yt ◇廃止か存置か、立場の対立を超え 映画と文筆のドキュメンタリー作家である森達也と、ノンフィクションライターの藤井誠二の、死刑をめぐる対談本である。藤井は死刑制度の存置を、森は死刑制度の廃止を主張している。死刑について本当は何が問題なのか、どういうことに焦点を当てるべきなのか、個々人がそれを考えるには最適な本だ。 まず、対談は次のような現状をふまえておこなわれている。二〇〇七年の殺人事件
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Sep
30
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