桜桃の味 | 映画の情報をお伝えする映画のブログ「Cinema-Movie.NET」

Jul 30

 コチラの「桜桃の味」は、1997年のカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞したイラン映画です。同じくパルム・ドール受賞監督であるエルマンノ・オルミ監督、ケン・ローチ監督と「 明日へのチケット 」を撮ったアッバス・キアロスタミ監督の作品です。  車を運転している1人の男、バディ(ホマユン・エルシャディ)は、さまよっていました。彼は、今夜自殺をするつもりのようです。なぜ、彼が自殺するほど、自分の人生に絶望しているのかは分かりません。車もある、お金もたくさんあるようです。そして、彼はその自殺の手助けをしてくれる人を探し、さまよっていたのです。  人はなぜ人生に絶望するんでしょう?人はどうやって人生に希望を見出し、生きていられるんでしょう?タイトルの「桜桃の味」とは、神様のサービス。バディがやっとのことで見つけた自殺を手助けしてくれるというバゲリ(アブドル・ホセイン・バゲリ)が、なんとか彼の自殺を止めようとする説得の中で話す言葉です。  「桜桃の味」は無視できない。そうだよね。人の人生は絶望に満ちている、それでも人はそんな人生の中にちょっとした喜びを感じることで、人生に価値を持たせる
映画を観にいきましょう!

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